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おもしろい!
子供だけに楽しませるのはもったいないと思わせるような絵本です。
「おばけの家」の朝から夜までの一日を楽しく追っていきます。
独特の色彩に乗せた語り口も読んでいて楽しくなります。
声に出して読むと楽しさが倍増しますよ。

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「わんわんにゃーにゃー」と犬と猫が向かい合ってないていたら、あら大変、猫は犬の口の中に入ってしまいました。どうなってしまうのでしょう。

長新太さんらしい世界。
大人には、わけがわからないかもしれませんが、
赤ちゃんには、こうしたシンプルなことばのくりかえしや、
絵の変化がおもしろく感じられるものです。

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著者といい、タイトルといい、お話の中で何かただならぬことが起きるはずだという、あなたの予想は正しい。
手の形に変身した巨大雲が、あらゆるものをおにぎりに握ってしまうのだ。

一体何がおにぎりにされるのだろうか。
そのおにぎりはおいしいのだろうか。
お母さんはどうなるのだろうか。

本書を読めば、その全てが判明する。
娘を迎えに行った保育園で偶然見つけて、感動のあまり自分でも買ってしまいました。

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イカがラーメンを食べてたら、足とラーメンがつるつるまざって、さあ、たいへん!そしてタコも...。
つるつるくねくね、さあ、みんなもいっしょにこんがらかっちゃおう。

最後に楽譜があります。
・・・で、弾いてみて下さい。(←最重要)
(ピアニカでもよし、他人に教わってでも、他人に弾いてもらってでも)

「イカタコつるつるラーラーメン♪」
しばらくは頭から離れなくなるのと同時に、大好きな一冊になっていることでしょう。間違いなく。
本当に!

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この本の中では、なんじゃもんじゃ博士とゾウアザラシがいろんな世界を「冒険」します。
(この、ゾウアザラシが旅の道連れ、というところからして、おもしろい。)

その「冒険」が突拍子もないもので、1話15コマという短さなのにその中で話や場面や、主人公たちの姿まで、コロコロ変わるんです。
大人が読んでも「くすっ」とおもしろく、読み終わると身の回りのすべてのものが実は生きていて、にゅ~っと、手や足がでてくるんじゃないかと感じてしまう本なのです。

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本書は、第43回青少年読書感想文全国コンクール課題図書であり、第4回日本絵本賞を受賞しています。

これだけ書くとどんなに素晴らしい結末が待っているのかと思いきや、ゴムでできた男の子がゴムの頭をぶつけながら、様々な場所に行くというだけの物語なのです。
しかしこの物語の面白さは結末にあるのではなくゴムあたまポンたろうが、長新太さんのカラフルで特色ある絵の中で自由自在に飛んでいくところにあります。
そして飛んできたポンたろうを、おおおとこ、バラのとげ、ハリネズミなどが、それぞれの方法でふっとばします。

ポンたろうの旅の終わりは安やかです。
ハッピーエンドとは一味違うお話を楽しんで欲しいと思います。
また色と色のぶつかりあいを楽しめる絵柄が、大変魅力的です。

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自分が小さかったころ、大好きで何度も読んでいた本です。
偶然絵本博物館で見かけて久しぶりに読んでびっくり、あんなに大好きで読んでいたのに、実は文字はごろごろにゃーん、ごろごろにゃーんと飛行機は飛んでゆきました。の繰り返しだけで、大笑いしてしまいました。
え、こんな内容だっけ、と思うとともにこれを読んでいたのはもう幼稚園の年長さんのころで、他にもっと難しい本もたくさん読んでいたはずだったのにそれでも大好きだったことを思うと、本の虫で頭でっかちな子供だった、と思っていた自分の子供時代をなんだかわいいところもあったんだ、と見直しほっとする思いもありました。
もうじき生まれる子供に、ぜひ読んであげたいです。

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キャベツくん、だいすきです。
大学生のとき、近所の本屋をふらりとしていて、偶然見つけ、あまりのおかしさに即買いしてしまいました。
ブタのブタヤマさんはおなかをいつもすかせていて、キャベツくんを食べようとつけねらっています。
この絵本の物語は、ブタヤマさんの襲撃からのがれようと、キャベツくんが「ぼくを食べたらこうなる!」と、脅しつづける変な筋です。

長新太さんの絵本は、子どもにも大人にもやさしい繰り返しものが多くて、読んでいる人は中盤ぐらいから「どうせまたこうなるんだろうなー」と展開が読めてくるのですが、それでも、心のそこから笑えます。

かなりおすすめです。何度読んでも飽きませんし、ブタヤマさんの「ブキャ!」にはいつも笑ってしまいます。